ヘナという染め方
アラサーにもなってくると
チラホラ現れてくるアイツ
最初はなんとか誤魔化して
やり過ごしつつも
アラフォーにもなってくると
どうにも誤魔化せない!
そう大人ヘア(白髪)
オシャレ染めでしてたのが
そろそろ白髪染めでないと
いけないのか悩む時でもある
白髪が出てきたから白髪染めを
しないといけないかというと
そういうもんでもない
結局のところは自分がどうなりたいか
それが一番大事!
カラーの種類は大きく分けて2種類
医薬部外品と化粧品
医薬部外品はいわゆるヘアカラー
オシャレ染めや白髪染めもそうだし
あとはブリーチなんかもそう
一方、化粧品はマニキュアや
カラートリートメントがそうだし
カラースプレーやヘアマスカラなど
洗ったら落ちるタイプのモノ
そしてヘナも基本的には化粧品
たまにジアミンなんかが入ってるモノもあるからね
ヘアカラーで言えば
白髪染めもオシャレ染めも
基本は同じ仕組みで
入ってる染料の違いぐらい
そしてブリーチは何となく分かるよね
ただ色を抜いて明るくするやつ
いわゆる金髪っぽくなるやつだよね
日本でする場合、強い薬は使えないし
なかなか白髪っぽくもブリーチだけではならない
そして医薬部外品は効果も高いけど
リスクもある!髪のダメージであったり
頭皮への刺激が起こったりする
酷い場合だとアレルギーを引き起こす
昔、SMAPの仲居くんが話題になったよね
いわゆるカラー剤に含まれる
ジアミンという成分に反応する
アレルギー症状で顔が腫れたり
皮膚がただれたりする
希望の明るさや色に染められる分
それなりのリスクやダメージもある
そして医薬部外品ともう一つあるのが
化粧品のカラー剤
代表されるのはマニキュアや
カラーリンス、トリートメントカラー
そういったものがあるよね
医薬部外品であるカラー剤みたいに
ダメージがあるわけではないけど
基本的には黒髪を明るくする力は無い
だからこそダメージも少ない
つまり負担は少ない分
色や明るさには限界がある
そして完全ノンケミカルのヘナ
モノによって含まれるモノもある
純粋なヘナは100%植物だから
ダメージする事はない!
だけどマニキュア等と同様
明るくすることは出来ないし
時間も長くかかる上カラーよりも
染まりは良くない
そりゃあそうだよね
だって100%植物だけの力で
染めるわけだから!
時間も当然かかるし
カラーの様に染まりだって
良くはない
だって100%植物だからね!
ヘナをするなら考えなければならない
だってだからヘナを選んだんでしょ?
なのにヘナで染めだしたら
根本的な目的を忘れてしまう
どっちが良いとかは正直ない
ただ自分が何を優先するかだけ!
そして
医薬部外品>化粧品
さっきも書いたように
一般的な毛染めは医薬部外品
だからアレルギーを引き起こす
可能性もゼロではない
なのに市販のカラーを自分でするの?
しっかり考えてやらないとね!