過度なトリートメントやオイルは髪を傷める

何にお金を費やすかは人それぞれ

見た目のわかりやすさに費やすも自由

まぁ多くの人はここだよね

見た目の印象は大きいし大事

髪の毛をする上でも何を重視するか

お店でするトリートメントや

家で使うシャンプーや洗い流さないトリートメントなどで

手触り感や色持ちを出す

それも髪の毛は綺麗に見えるから

やる人も多いよね～

もちろんそれもアリ！見た目は大事！

だけど見た目だけ上辺だけを意識すると

取り返しの付かないことになる事も

ツルツルになりしっとり収まるトリートメント

サラッとまとまり色持ちをもたせるシャンプー

しっとりサラサラになるヘアオイル

確かにその時は髪の毛は綺麗になる

だけどそれがホントに必要なのか

それが髪の毛の為になってるのか？

もしそうなら今頃ダメージヘアで悩む人は居ない

何事も本質的なことが大事

カラーした後にトリートメントするよりも

どれだけしっかり薬剤を除去するか

それの方がよっぽど色持ち変わるし大事

仮にその物質が残ったまま

トリートメントなんかしたら要らないモノが

残ったまま髪をコーティングしてるわけだから

色持ちどころか髪のダメージも良くない

お金を掛けて髪の毛を傷めてることになる...

まぁこれは美容室でする事だから

自分でどうこう出来るわけではないし

なかなか知ることも難しいかもしれないけど

自分でもカラーやパーマ直後にする事もできる

パーマやカラーのアルカリオフを家でする

そういったモノもある

まぁ一番はお店でちゃんとやってもらうのがベスト

普通はカラーやパーマがメインだから

そんなの考えないし

やっぱり手触りや見た目が優先になる

もちろんそれが悪いわけじゃないけど

それが過剰になってくると髪にも良くない

髪のコーティングが繰り返されると

段々髪に水分が行かなくなってくる

そうすると髪の中は水分がなく乾燥してパサパサ

でも表面はオイルで覆われてる

だんだんそれがベタつきに変わり

髪の毛を乾かしてても乾きづらくなってくる

髪がコーティングされてしまうと

髪がコーティングされると

最初は手触りはもちろん良くなる

だけどだんだん重く扱いにくくなってくる

それに加えてコーティングされてるから

カラーやパーマの薬剤も浸透しにくくなる

そうなると段々強い薬を使わないと

反応しなくなってくるので

髪のダメージも徐々に大きくなっていく

そしてそれが気になり

またコーティングを繰り返していく

悪循環に陥ってしまう

過剰なコーティングは

普通のシャンプーでは取れなくなる

だからこそ気をつけないといけない

コーティングが悪いわけではないけど

過度にやり過ぎると髪に良くない

せっかくお金を使ってるのに

まさかそれで髪を傷めてるなんて悲しすぎる

だからこそちゃんと正しく知って

正しく使わないとダメ！

特に市販のシャンプーやオイルは

手触り感重視になってるから

気をつけて選んで使わないと大変なことになるよ