ヘナという染め方
世の中に髪の毛を染める方法はいろいろある
オシャレ染めをしている時は
だいたい2~3ヶ月に一度
髪の毛もまだまだ綺麗な為
少々無茶しちゃったり
でもせっかくだから
オシャレに綺麗に染めたい!
それがアラフォーになってくると
白い毛もチラホラ目立ち始め
最初のうちは少ないから
まだそんなに気にならないけど
年々、増えてくるよね?
アラフィフになってくる頃には
すっかり白い毛とお友達になってる
最初は2~3ヶ月に一回だった毛染めも
徐々に間隔も短くなり1~2ヶ月
そして毎月染めないと
いけなくなってくる!
髪の毛も年齢と共に
ダメージしやすく
細く薄くなってくる
当然だけど毛染めだって
ノーダメージでは無い!
年々、細く薄くなってくるよね
その上に毎月の白髪染めとくりゃあ
頭皮も髪の心配になってきちゃう
アラフィフになってくると
顔周りや頭頂部の髪の毛なんかが
より目立ち気になってくる
だけど白髪が気になるから
染めないわけにもいかない
でも髪が細く痩せていくのも気になる
でもそれがヘナなら?
ヘナとは
ミソハギ科の植物の名前
英語名でHenna(ヘンナ)
そのヘナを使って染めることで
髪にダメージを与える事無く
白髪を染める事ができる!
何故なら純粋なヘナは
100%天然の植物だから
でも気をつけないといけないのが
ヘナ=植物で染める事
ではないということ!
何故なら世の中には
いろんなモノが混ざってるヘナがあり
中には化学染料が入ってるものもある
純粋なヘナは白い毛がオレンジに染まる
黒い所は明るくもならないし色も変わらない
それは化学染料が入ってない為
脱色作用がないから明るさが変わることはない
それをインディゴという
マメ科の植物を使って染めることで
オレンジ味を押さえることが出来る
そうすることで自然な
ライトブラウンからダークブラウンまで
調節することが可能になる
でも化学薬品が入ってないので
カラーと同じようにはいかない!
ただ天然100%の植物だから
頭皮にも髪にも安心安全
しかも純粋な100%天然ヘナなら
ダメージした部分に吸着して補修してくれる
だから年々、細くペタッとしがちな
髪の毛に対してもハリコシが出てくる
しかもツヤも出る為
やればやるほど綺麗な髪に
髪は死滅細胞と言われ
一度傷むとトリートメントしようが
何しようが元には戻らない!
だからこそなるべくダメージを減らし
良い状態を維持しないといけない
何故なら年々髪のコンディションも
落ち悪くなっていくからね
ただヘナは良いモノではあるけど
絶対誰にとっても良いモノでもないし
もちろんデメリットだってある
だからやる時はしっかりと考え
聞いてからやらないといけないよ
ただ年々細く薄くなる髪の毛に対して
とっても手助けしてくれるモノでもある