根本的なことを理解してないから無駄なことに消費する
トリートメントや髪質改善
酸熱トリートメントや酸性ストレートなど
髪を傷めず改善するメニューが流行ってる
でもそれってホントなの?
髪は一度傷むと元には戻らない
髪の毛は死滅細胞つまり細胞がない
細胞がないという事は回復する力もないということ
普通腕とか切ったりしたら痛いよね?
最初は血が出るけどやがて止まり傷も治る
それは細胞があり活動してるから
でも髪の毛は違う
切っても痛くないよね?
つまり細胞がない
だから一度受けたダメージが修復することはない
トリートメントとか髪に良さげで
ダメージとか治るイメージだけどそんな事はないわけ
何もしなくても髪の毛はダメージしていくもの
日々の生活やシャンプー、ドライヤーまた紫外線など
それに加えてカラーやパーマすれば
ケミカルダメージもありそのダメージの方が大きい
髪は改善するの?
世の中には魅力的な消品やメニューがたくさんある
そこで問題の果たして髪質は改善するの?
ここで問題なのがそもそも何をもって改善とするか
そもそもさっきも言ったとおり髪のダメージは治らない
つまり髪のダメージが改善することはあり得ない
ただ髪の質感自体は変えられるし改善出来る
つまりトリートメントなどの油で髪をコーティングしたり
薬剤使って髪の状態を変えることで
髪の毛の手触りなどの質感は変えられる
これが誤解したり勘違いをしちゃう要因かもね
当たり前だけど広告だから
良いようには書く
そして受け取る人のさじ加減
誤解を与えるように宣伝してても
違法性がなければ問題ないけど
受け取る人によっては勘違いちゃう
本質を考える事が大事
広告は売るために作られたモノだから魅力的!
だからこそ鵜呑みにするのではなく
ちゃんと考えないといけない
自分が何を目指しどうなりたいのか!
今現在髪の毛のダメージがひどく
パサついてクシも通らない
仮にそんな状態であれば
髪質改善して手触り感を良くするのも効果的かもしれない
今のその状況は変えられるかもしれない
だけどさっきから言ってるように
髪の本質は変わらない!
髪を本質から変えようと思うなら
頭皮環境を変えていくこと
髪の毛は頭皮にある毛穴から生えてくる
その中にある毛母細胞という場所で作られてる
頭皮環境が良くないと当然ながら
毛穴の中にある細胞なども良くない状態
そうなると健康的な髪の毛も生えてこない
髪の毛が細くなってきたりちゃんと生えてこなかったり
生えてきても直ぐ抜けちゃう髪が生えてくる
もちろん白髪の要因になることもある
だからこそ頭皮環境が大事なわけ!
良い作物は良い土壌から育つのと同じで
健康で綺麗な髪は良い頭皮環境から生え育つ
頭皮は髪と違って細胞があるので
誰でもいつでも何歳からでも改善出来る
ちゃんと正しくやれば誰でも改善する
まとめ
情報社会だから色んなモノが簡単に手に入る
だからこそ見極める力が必要だし
それを判断出来るプロの力も必要
流行ってるモノ=良いモノではないからね
それが自分に必要なのか
自分が求める理想像にそれが必要か
ちゃんと考えないとね
まとめると髪質改善は髪の本質は変わらないけど
手触り感などは良くすることはできる
本質的に変えていくなら頭皮環境を整え改善していくこと
髪の毛も年々弱っていくからね
だからこそお手入れが必要
そうすることで健康で綺麗な髪を維持することが出来る