梅雨時期髪も上手くまとまらない
湿気で広がってくる
夏になり暑くなっても
湿度や汗で髪はまとまりにくい
髪がまとまらないと憂鬱
朝せっかくセットしても崩れると悲しい
間違ったヘアケア
髪が広がったりまとまらないと
ついついやりがちになる
オイルをしっかり付けておさめちゃう
また過度なワックスやクリームなどの
スタイリング剤で押さえ込む
付けること自体が悪いわけではないけど
付ける量や付け方また付けるモノによっては
髪のコンディションを悪化させる
癖による広がりなのか
髪のコンディションによる広がりなのか
その原因によっても対処は変わる
とりあえず広がるからと
付けて抑えてもその瞬間は良くても
長続きはしないし
間違った週間は髪の毛も傷める
髪の広がりの原因を知ること
髪がなんでまとまらないのか
なんで広がるのか
その原因を先ず知りそれに合った
ケアをしてあげる
癖による広がりであれば
髪をくくって凌ぐのかまた切ってしまうのか
癖によって収まる長さも違うから
一概に切ったら収まるというもんではないけど
短くする事で扱いやすくなる事は多い
後はやっぱりストレートに伸しちゃう
昔の縮毛矯正と違って今はそんな不自然にもならない
癖を伸し自然な丸みを付けて伸す
そうする事で湿気で広がるストレスがなくなり
髪の毛自身もアイロンを当てる為ツヤが出て見える
まぁダメージもある程度は出る為
無理にする事はないけど
それも1つの方法であり
結果、髪は簡単にまとまり綺麗に見える
またダメージでパサついて広がる場合
この場合は手っ取り早いのは
ダメージ部分をなるべく切って無くしちゃう
だけど長さを変えたくない場合は
上手く付き合っていくしかない
傷んだ髪は元に戻る事はない為
地道に付き合っていくしかない
なるべくしっかりと髪に水分を補ってあげる
出来れば普通の水じゃなく
浸透率の高い水で髪内部まで浸透するように
傷んでる髪の毛は
圧倒的に水分不足
オイルを付けて抑えるにしても
中にちゃんと水分がないと収まらない
オイルの重みでベタついていくだけで
乾燥はより酷くなっていく
対処法が間違ってると
せっかくやってても良くならない
縮毛矯正も使い方次第
癖を伸し収まりを良くしてくれる縮毛矯正
だけどダメージもあることから
またボリュームがなくなることから
抵抗を感じる人も多い
でも縮毛矯正もやり方次第
必要なところにだけしてあげる
そうすることで
ダメージを最小限に抑える事も出来る
髪型や普段のお手入れの仕方でそれも変わってくる
別に全部をしないといけないわけじゃないし
まとまり良くする事が目的なら
活かせるクセは活かしてそうじゃないとこだけ伸す
縮毛矯正=ハイダメージ=ダメ
そういう事ではない
毎日の手間暇やストレスを考えるなら
いっそやってしまった方が良い場合もある
いずれにせよ自分の癖の状態や広がりを
先ずは正しく知ること!
そして自分が出来る事を考えた上で
自分にとって髪の毛にとって最良の方法を考えること