正しく知ってやらないとヘナしても綺麗にはならない！

ヘナに関心がある人は増えてる

カラーの刺激やダメージに不安を覚える人や

なるべくなら安心安全に白髪もケアしていきたい！

そういった人が年々増え関心を持つのがヘナ

ヘナは植物から出来てる白髪ケア

ヘナは多くの人がご存じのように植物から出来てる

その為、安心安全に染める事ができるし

ダメージや肌への刺激といったモノも基本的にない

ヘナと言えば本来このヘンナという植物のみ

従ってそれ以外のモノが入ってる場合は純粋なヘナではない！

中には染料が入ってるものあるので

ヘナなら安心というわけでは決して無い！

残念ながらまがい物が多いのも現実

ヘナはまず植物なので黒髪が明るくなることはない

そして白い部分がオレンジ色に染まる

これはヘナでありそれ以外はない

その見え方は白髪の量や場所に左右されるので

オレンジでもあまり気にならない場合もあるし

多かったり一カ所にかたまってるとそこが目立ちやすい

ヘナで染めるメリット

ヘナは植物なのでまずダメージも無ければ刺激も無い

植物アレルギーでもない限り問題なくできる

これが理由で始める人は多い

普通の白髪染めの場合だとダメージはあるし

染めてる時も頭皮がヒリヒリ沁みたり

染めた後もかゆみや刺激があったりする人も多い

それがヘナは植物だからまずない！

そしてヘナに関して言えば

傷んだ場所に吸着して補修してくれる働きがある

つまり普通のカラーならダメージして

マイナスになるのに対して

ヘナはマイナスになるどころかプラスに働いてくれる

しかも軽くコーティングすることで

髪が補強され続ける事でハリコシが出てくる

また補強しコーティングすることで

髪のクセ自体も和らげる働きもあったりする

つまり普通の白髪染めならやるほどに傷み

頭皮も刺激され弱っていくけど

ヘナに関しては今より悪くなることはなく

続ける事でどんどん良くなっていく！

ヘナのデメリット

ヘナのデメリットとしては

白髪がオレンジ色になる

黒髪は明るくならない

時間が掛かるなどなどある

ただ色に関してはインディゴを使うことで

オレンジ味を軽減させブラウンにする事もできるし

地毛っぽく黒く染めることもできる

純粋なヘナとインディゴを使うと

染め上がりは黄緑～青緑っぽく染め上がる

それが2～3日経つことで

空気酸化しブラウンへと変化していく

染めた直後からしっかり染まってるモノは

100％染料が入ったヘナである

カラーと違い薬剤が使われて無い分

染めるのに時間はかかるし

短時間で染まったりまた1回染めただけで

黒くなると言うことは絶対無い！

そもそも植物であるという本質を考える事！

そのデメリットを補う為に

薬剤を使えば元も子もない話

ヘナをする上で

ヘナをする上で大きな懸念点は

オレンジ色になるということ

ただある程度の色味の調節は

インディゴを使うことで調節出来る

ヘナとインディゴを混ぜて使うことで

明るいブラウンからダークブラウンまで調節出来る

ただ混ぜて染めるぶん多少色味は薄くなる

それで問題なければ良いし

よりしっかり綺麗に濃く染めるなら

一度染めよりは二度染めが良い！

特に地毛っぽく黒く染める場合は

二度染めでないと染まらない！

ヘナを正しく知ることで

綺麗に染める事ができるし

髪も綺麗になる

間違った認識や知識でやってる人も多いし

ヘナでやってるつもりだけど

実際はヘナもどきを使ってた人も多い

なんにせよやるならちゃんと知ることが大事

本質を理解してやること

それを考えないとつい目先の良さやモノに

惑わされ結果的にやっても髪が綺麗にならない

ヘナが絶対良いわけでもなく

あくまで手段の一つにすぎないということ

オーガニックやハーブとか

言葉のイメージだけに囚われてると危険

正しく理解してお手入れすれば髪は綺麗になる！

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