髪の毛は年齢とともに弱る
残念ながら髪の毛は歳とともに弱っていく
それは身体と同じで人間は衰えていく生き物
やがて弱っていくからこそ
今の状態を大切にしていかないと
どんどん悪化していく
髪も老化していく
髪の毛は生まれた時は細く頼りない感じ
成長とともに髪も成長し太くしっかりしていく
20代の頃は髪も瑞々しく潤い
ハリコシもあって傷みにくい
だけど年齢を重ねるごとに水分量が減り
パサつきやすくなり
髪のタンパク質量も減っていく
クセが出やすくなり
細くなりハリコシが無くなっていく薄くなる
つまり基本的に良くなる事はなく
何もしなければ衰えていく一方
もちろん個人差があるので
40代で大丈夫な人もいれば30代で既に
髪の老化が始まってる人もいる
ただ1つ言えるのは遅かれ早かれ
誰もがそうなっていくし
何もしなければ悪化していくだけ
女性は30代を過ぎれば髪の老化は進んでいく
そして白髪もだいたい30代半ばでは出てくる
つまりその年齢から徐々に始まってる
だからこそその先の事を考えて準備しないといけない
男性に於いてはもっと早い!
早ければ30代で薄毛になり始める人も
そしてどんどん衰えていくスピードは速くなる
髪の老化に対して何をするか
髪の衰えはある種誰しも訪れ防ぎようがない
じゃあそれに対して何が出来るか?
具体的な対策としては2通りある
予防的効果
これはいわゆる衰えていくモノに対して
ケアをして環境を整え改善していくモノ
ヘッドスパをして髪の土壌である頭皮環境を整え
育毛剤で栄養を与え髪の毛を育てていく
してなかった何かをする事で良くしていく
プラスの効果与える事で改善させる
対処的効果
これはつまり今現在してるモノ使ってるモノ
それらを考え見直していくこと
例えば白髪染めならばだいたい月一回染める
例え伸びてきたとこだけ染めたとしても
つなぎ目や頭皮への刺激は避けられない
例えばそれを天然100%のヘナにしてみるとか
ヘナは植物なのでダメージがない!
染めてる間の頭皮への刺激もなく
傷んでる部分を補修してくれる効果さえある
またパーマでボリューム感を出してたのを
頭皮を改善して髪を育てる事で
根本的に改善していく事で
パーマで与えてたダメージを無くしてしまう
予防的効果も対処的効果もどっちも大事!
アプローチもまったく違うから
どっちかだけでも悪くはないけど
両方した方がもちろん効果は高い
本気で考えないといけないこと!
基本的になってからでないと考えない人が多いけど
頭皮や髪の毛の環境は直ぐには変わらない
少なからず改善するのに時間が掛かるモノ!
だから始めるなら早い方が良い
髪の毛にはヘアサイクルがある
だからやって直ぐには結果が見えない
でも多かれ少なかれ誰もが歳を取れば
髪が細くなるし薄くなってくる
だから髪や頭皮の老化が始まってる
30歳も過ぎれば始めた方が良いわけ
なんでか分かるよね?
さっきのグラフ
年々下がっていく角度がキツくなるでしょ?
それは当然それだけ抵抗しないといけないってこと
つまりかなりの努力が必要!
だけど始めるのが早ければ早いほど
改善するのも早いしやる事も簡単
年々手が掛かるし改善するのにも時間が掛かる
だからこそ正しく知ってケアをしていく事が大事
髪や頭皮に関する相談も
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Kei Funaki(船木 恵)